視聴のきっかけ
Dead by Daylightというホラーゲームに、この映画の登場人物である「レザーフェイス」がコラボキャラとして登場するので、原作が気になり視聴。
ここ3年くらいの間に視聴している人はかなりの確率でDBDプレイヤーか、少なくともDBDきっかけで見てるんじゃないでしょうか。デドバおもろいよね。
あらすじ
チェーンソー片手に徘徊する、人間の皮をかぶった大男……汚れたエプロンには一体どれほどの人の血が染みついているのか。ウィスコンシンに実在した殺人鬼をモデルにした恐怖映画。 テキサス州の片田舎。5人の若者が車で旅をしていた。途中、燃料が切れ、休憩を兼ねて立ち寄った農家で凄惨な“祭り”に巻き込まれていく。マスクを被った男“レザーフェイス”と、その怪しい一家――逃げ場のない絶望の中、恐怖の夜が幕を開ける。
テキサス州へ墓参り
ワゴン車に乗って移動する男女5人組。
そのうちの一人は車椅子に乗っている男性、フランクリン。
フランクリンの妹、サリーとその彼氏ジェリー。
さらにもう1組のカップル、パムとカーク。
道中、様子のおかしいヒッチハイカーを拾うことに。
牛の屠殺場の様子や脳みそゼリーの話をし始め一同ドン引き。フランクリンだけは興味津々。
そしてこのセリフ。
いい死に方ができる。」- ヌビンズ・ソーヤー
ヒッチハイカーの名前はヌビンズ・ソーヤーというのですね。
そしてフランクリンからナイフを借りたかと思うと、突然フランクリンに切りかかる。
さらに自分の手を傷つけて流血沙汰。
その後、ポラロイドカメラを取り出して、皆が嫌がる中フランクリンを撮影。
フィルムに浮かび上がるフランクリンになにか着火剤のような砂をふりかけて火をつける奇行に出る。
流石に耐えかねたのか車から追い出されてしまうヒッチハイカー。
置き土産とばかりに、血が出ている自分の手を車にこすりつけて離れていった。
もし彼が一般人ならあからさまに危ない人で真顔になるんだけど、ホラー映画の登場人物としては逆にキャラが弱い気も。安心感すらある。
ガソリンスタンドから祖父宅へ
ガソリンが少ないということでガソスタへ立ち寄る一行。
ところが偶然なのか、ガソリンがないガソリンスタンドだった。
しかもなぜかバーベキュー肉だかソーセージだか売ってる。
ガソリンは諦めて、一行は目的地に向かって進む。
フランクリン&サリー兄妹の祖父宅は空家になっていた。
ボロボロの家に入り昔を懐かしむサリーだったけど、足が不自由なフランクリンは車椅子で家の中に入るのにも一苦労。
置いてきぼりをくってスネ始めるフランクリン……可哀想。
そんなフランクリンの様子に気づかないまま、パムとカークは川に行くと二人で出ていった。
レザーフェイス登場
カーク
川の水は枯れ果てていた。
近くに民家を見つける二人。自家発電をしており、車が大量に止まっている。
ガソリンを分けてもらえるかもしれないと、カークがドアを叩いて声をかけるが応答なし。ドアに鍵はかかっておらず、家に立ち入ってしまうカーク。
正面の突き当たりまで進んだところでレザーフェイス登場。
無言でカークの頭を一撃。
声を上げる余裕もなく、カークが床に倒れる。
今までの必要ながらもダラダラした流れが帳消しになるので、ここまでは頑張って見て欲しい。
パム
家に入ったまま戻ってこないカークを心配してパムも家の中へ。
部屋まで入り込んで何かにつまづいて転んでしまう。
そこには一面に散らばった骨と、椅子に腰掛けるように設置された人骨や、骨で形成されたオブジェが吊るされていた。
反射的に叫び声をあげてしまったせいでパムはレザーフェイスに見つかってしまい、抱え上げて運ばれそのまま肉フックに吊るされてしまう。
フックに両手をかける動作とかなるほどなるほど、って見入ってしまうよね。
さらにレザーフェイスがチェーンソーのスイッチを入れて、パムの目の前に横たわるカークを刻み始める。
あまりにグロい映像なら目を背けるんだけど、この後も含めて直接的なシーンは出てこないのでそれも好感度高い。
テレビ放送を想定して描写しないようにしたらしく、ちょうど良い塩梅。(それでも今なら放送できないと思うけど)
ジェリー
さて、戻りが遅い二人を心配して、今度はジェリーがこの殺人ハウスを訪れる。
肉フックのあった作業部屋に入り込み、冷凍庫に入れられたパムを発見したところでレザーフェイスの襲撃に遭う。
殴られたあとジェリーが隠密。レザーフェイスがジェリーを見失って途方に暮れるシーンが出てきて、そのキャラクター性に対して徐々に愛着が湧いてくるんよな。
フランクリン
残されたサリーとフランクリン兄妹。
大揉めしながら結局二人でみんなを捜しに出発。
暗闇の中、懐中電灯の明かりを頼りに木の生い茂った道を進んだところでチェーンソーを携えたレザーフェイスと遭遇。フランクリンの悲劇。
サリー
一人になったサリーがレザーフェイスとチェイス。
殺人ハウスに入り込んで、2階の部屋でミイラ化した祖母を目撃。レザーフェイスに追われて2階から飛び降りるというアクションシーンもありつつ。
ガソスタへ逃げ込んで助けを求めるが、火にかけられた人肉を目にしたところで縛り上げられて車の中へ。ガソスタの主人はフランクリンの兄だった。
再び殺人ハウスへ。
夕食の支度をしているレザーフェイス。なぜかオカンみたいな格好に着替えてマスクもおめかししている。
序盤に出てきたヒッチハイカーもフランクリンの兄だった。
さらに2階にいた祖父を交えて食事会が始まる。
なぜか同じ食卓につかされているサリー。
ここでも着替えているレザーフェイス。意外とオシャレさん。
DBDでこれらのスキンに変更することができるけど、本来の用途ではないのできっと本人は不本意でしょうね。(どうでもいい)
そしてここでこのセリフ。
ドレイトン・ソーヤーというのがレザーフェイスの兄、ガソリンスタンドの店主ですね。
だが気に入らないことでもやらねばならん。」- ドレイトン・ソーヤー
祖父が牛の屠殺の名手だったという話の流れで、祖父にハンマーで殴られることに。
しかし祖父はハンマーを握る握力も残っていない老人だったため、サリーは隙をついて家から逃げ出すことに成功。
逃げるサリー
家を出ると夜が明けており、道路まで逃げると通りがかった車にヒッチハイカーが轢かれて絶命。
さらに別の車が来て運よく乗り込んで逃げることができたサリー。
狂ったように笑い始めるサリーを見送り、その場でチェーンソーを振り回す事しかできないレザーフェイスだった。
ということでDBDを構成するアイテムやキーワードが軒並み出てくるので、Dead by Daylightファンは楽しめる映画になっていると思います。
- 自家発電
- 肉フック
- 隠密
- チェイス
余談
などと意外なところに繋がる発見もありつつ。
レビュー
話としては、レジャー中の若者が現地の殺人鬼に殺されるというシンプルなストーリーで、冗長に感じるシーンも多々あり。(特にサリーがクローズアップされ始めると退屈)
それでも今見ても面白いと思える要素はレザーフェイス始め、ソーヤー兄弟のキャラクター性があるからかなと。
またレザーフェイス初登場時、過剰な演出一切なしの突然の暴力が意外性あって逆に怖いよね。そういうところ好き。
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ストーリー3/5
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演出5/5
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キャラクター5/5

